ウスバサイシン
ウマノスズクサ科
根は細いが噛むと辛味があるのでこの名がある。
全草又は根茎と根を乾燥させたものは、生薬で細辛(さいしん)という。咳止め、痰きり、鎮痛、鎮静、解熱などを目的として、主に漢方処方に配合される。
単味では、口内炎のうがい液や感冒の解熱や頭痛、胸痛などの痛み止めに用いる。
口臭を消すために根茎や葉を煎じてうがいをするとよい。
メチルオイゲノール、サフロール、リネモンなどの精油を多く含むので特異な芳香を持つが、そのせいかヒメギフチョウの食草となる。カンアオイはギフチョウの食草です。
細辛は、大量に用いると運動麻痺、呼吸麻痺など中毒症状を起こし死亡に至ることがある。
2006.5.27 長野県八ヶ岳
2005.4.10 東京都薬用植物園
2005.4.10 東京都薬用植物園
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