シコタンハコベ

ナデシコ科 ハコベ属


高山帯の岩場に生える多年草で、高さは3〜15センチ。葉は卵形で、硬く無毛、灰白色を帯びる。
花は茎上に1つ付け、白色で直径1.5センチほど。花は5弁だが深く2裂し10枚に見える。花期は7〜8月。北海道、本州北・南アルプス、八ヶ岳、浅間山、日光などに分布する。



〜徒然想〜

北岳の山頂直下に群生していました。風が強く撮影に苦労しましたが、シャッタースピードを挙げることで何とかゲットしました。
皆が山頂にたどり着いて歓声を上げているときに、その足下で這いつくばって写真撮影です。今思うと、変な構図かな、とも思います。
山頂に立つと、やはり北岳はすばらしい。360度の景観を満喫します。遠くに雲の上に浮かぶマイフィールドの八ヶ岳がみえます。周りに聞こえないように、そっと挨拶の声をかけます。

左の画像をよくみますと、花弁が10枚以上に見えます。

−同じ科の植物−

2005.8.27 山梨県北岳
2005.8.27 山梨県北岳
   もっとこの花を見る → Ptoto Gallery