オランダガラシ |
アブラナ科 タネツケバナ属 |
別名クレソン。 ヨーロッパ原産の帰化植物。水辺、水中などに生える多年草で、水上に出る部分の高さは20〜50センチになる。葉は奇数羽状複葉で、小葉は2〜4対、広卵形〜披針形。 花は総状花序になり、花弁は白色で4枚、直径6ミリほど。花期は4〜6月。 〜徒然想〜 別名がクレソンと聞けば、洋食の肉料理の付け合わせなどとして多くの方が知るところでしょが、私は当初同じものだとは知りませんでした。 最初は、近所の田圃の遊水に沿って大きな群落があったので、撮影しました。 長年そこで居続けているのか、背が大分高くなっていて、とてもあの食べるクレソンとは想像できませんでした。 北海道では、海岸の崖地から滴り落ちた水辺に群生していました。こちらも道路沿いのためか周辺が汚れ、ちょっと食べる気がおきませんでした。 −同じ科の植物− |
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2021.4.12 東京都狛江市 |
2004.4.18 東京都狛江市 |
2012.7.28 北海道 | 2012.7.28 北海道 | |
2021.4.12 東京都狛江市 | 2017.3.17 東京都狛江市 |