マツカゼソウ

ミカン科 マツカゼソウ属

5ミリほどの小さな花を咲かせる。茎が細く柔らかく、その割には背が高いことから、僅かな風を受け花を揺らせる。暗い山林に咲くことが多いから、写真に捕らえるのにいつも苦労する。
秋の風に揺れる松風草、趣のある花です。

ある日、このHPを見てくれた方から質問がありました。”この花なんでしょうか?”とマツカゼソウに似たピンクに色付いた写真を送ってくれました。
分かりませんとお答えした数日後、丹沢の山で出逢う機会がありました。確かにピンクのマツカゼソウだった。師のKさんに尋ねると、遅く咲きだすマツカゼソウは赤く色付くことがあるという。
ピンクのマツカゼソウ〜きれいです。

山地に生える多年草で、高さ50〜80センチ。上方で分枝する。葉は互生し、3回3出羽状複葉で、小葉は倒卵形〜楕円形、全縁。花弁は白色で長さ3、4ミリほど。雄しべは花弁より長い。
日本にある草本のミカン科はマツカゼソウ属1種のみです。

−同じ科の植物−
2005.9.4 東京都高尾山
2005.10.2東京都裏高尾
2006.12 3 神奈川県丹沢 2006.12 3 神奈川県丹沢
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