コウリンタンポポ

キク科 ミヤマコウゾリナ属


ヨーロッパ原産の帰化植物。道端、空き地、草地などに生える多年草で、高さは10〜50センチ。全体にこげ茶色の剛毛がはえ、匐枝を出して増える。根出葉は倒披針形で長毛がある。
頭花は花茎の先に10個ほど付き、橙赤色、直径2センチほど。花期は6〜8月。



〜徒然想〜

縞枯山から下った登山道で、ひときわ鮮やかな赤に出逢った。”えっ、まるでタンポポじゃないか!”第一印象でした。
家に帰り図鑑で調べるとこの名があった。タンポポは黄色との先入観があるから、こんな赤色があるなんて、いつまでも信じられない思いでいた。2003年に出逢った時の印象でした。

あれから10年ほど経ち、久しぶりにこの花を撮影しました。知床横断道路を羅臼に下ります。
行き交う車は少なく、のんびり走らせているとこの花が頻繁にみえてきます。きれいに刈られた法面に、オレンジ色が鮮やかです。
とうとう車を停め、撮る気になってきました。

−同じ科の植物−
2003.8.13 長野県縞枯山
2012.7.25 北海道 2012.7.25 北海道
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