クサノオウ ケシ科
平地の道端にいくらでも見られる。群生すると一面は黄色の空気に包まれる。
名からは容易に生薬を連想する。生薬名は白屈菜(はつくつさい)という。しかし、非常に毒性が強く、飲むこと(内服)は絶対にしてはいけない。
湿疹やいぼ、たむしには、患部を洗ったり塗ったりして用いられます。タムシグサ、イボクサ、チドメグサなどと呼ぶ地方があるということからも、皮膚病と関係が深いことが分かる。クサノオウの「クサ」は、皮膚病の「くさ(湿疹)」を意味するものとされている。
2003.5.18 東京都神代水生公園
2004.4.11 東京都野川自然観察園

2004.4.11 東京都野川自然観察園