カミツレ

キク科 シカギク属

カミツレの語源は、ギリシャ語からの造語で草丈の低い花にリンゴのような香りがあることから付けられたという。
化粧水や入浴剤として使われたりしていますし、カミツレ茶(カミールティー)もよく知られています。

カミツレの名は知っていても、花を見たのは初めてで、びっしり植えられ多くの花を付けた姿は感動的でもありました。

花の名を覚えるには植物園からと、通った時期がありました。
このHPでも植物園での撮影画像があり、順次自生と差替えています。
でも、その後この花との出逢いはありません。
河川敷あたりに逸出していると思われるのですが。

−同じ科の植物−

2005.5.1 東京都薬用植物園
2005.5.8 東京都薬用植物園
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