ヤマウツボ

ゴマノハグサ科 ヤマウツボ属



山地のやや湿り気のある落葉樹林下に生え、植物の根などに寄生する植物で、高さは10〜30センチほどになる。
花茎は直立し、穂のような総状花序に筒状唇形花を付ける。花は紅紫色を帯びた白色。花期は4〜7月。関東地方以西〜九州に分布する。



〜徒然想〜

奥多摩御前山の登山道で見た、見知らぬ植物らしきものが気になっていました。枯れ草からわずかに頭を出した貧粗な画像が残っていました。

のちにヤマウツボを知り、確認に行くことにしました。撮った場所は思い出せませんが、こんなとき、デジカメの撮影情報が役立ちます。撮影時間から、おおよその場所が分かります。林の中をうろ覚えの記憶を頼りに探し、見つけることができました。
すくっと背を伸ばし、立派に成長した姿です。
周りには頭を出したばかりのものも見られ、最初に見たのがこれだったと確信しました。3年後の確認でした。


2009.5.2 東京都奥多摩
2006.5.3 東京都奥多摩 2009.5.2 東京都奥多摩
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