ツルナ

ツルナ科 ツルナ属

蔓菜という名のとおり、つる状の、いかにも食用になりそうな瑞々しい大きな葉をもっている。葉の根本には、申し訳程度に小さな花をつけている。
日本全土の海岸に普通に見られる多年草なので、海岸の花散歩では随所で出逢うことになった。

葉は互生して柄があり三角状。葉腋に小さな黄色花をつける。花は花弁が無く、萼が4、5裂し花弁状となる。

ツルナの全草は生薬で、蕃杏(ばんきょう)、浜千舎(はまじしゃ)という。胃潰瘍、胃酸過多、胃腸カタルなどの胃の痛みに効果がある。
若い葉は、天ぷら、おひたし、あえ物などにして食べられるが、アクが強いようです。
2006.10.21 神奈川県三浦半島
2006.10.21 神奈川県三浦半島(画像にポインターをおいて下さい)
2006.10.31 静岡県伊豆半島(画像にポインターをおいて下さい) 2006.10.31 静岡県伊豆半島