ツルアジサイ

ユキノシタ科 アジサイ属


山地に生える落葉ツル性樹木。他の木や岩に絡まって伸び、高さ20メートルに達する。葉は対生し、卵形〜円形、浅いハート形と変化が多く、細かい鋸歯が整然と並ぶ。両性花は黄白色で、装飾花3〜7個が両性花を囲む。装飾花の萼片は3〜4個で白色。



〜徒然想〜

箱根ガラスの森美術館に、初めて訪れる。カラス玉で作られた木が、陽にきらめき美しい。
園内の建物に緑のツル性植物が絡まっている。その中に白い花が混じる。

八ヶ岳では、4、5メートルほどの高みにこの花が咲いていた。逆光で花が見えにくかったが、こんなにも長くツルを伸ばすことを知った。

さすがに北海道は何もかもが壮大です。沢を隔てた森の壁にツルアジサイがぶら下がっています。その距離20メートルほど、10メートルほどの高みにあります。森が暗いだけに、白く浮き出て、まるで滝のようです。
道を戻ると、今度は太さ50センチほどの大木を覆うように絡みついています。枝先はどこまで続いているのだろうか、ずーっと上を見上げます。

2006.7.7 長野県八ヶ岳
2006.7.7 長野県八ヶ岳
  
2005.5.22 箱根
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