シラヤマギク

キク科 シオン属

 
2006.10.7 東京都高尾山   2019.9.28 静岡県


山地の乾いた草地や道端などに生える多年草で、高さ1〜1.5メートル。下部の葉は柄があり、先が鋭く尖る心形で縁には粗い鋸歯がある。上〜中部の茎葉は次第に小さくなり、翼を持つ柄がある(翼がない場合もある)。
頭花はゆるい散房状に付き、直径1.8〜2.4センチ。舌状花は白色で5〜10個と数は少ない。総苞片は3列、円頭、ゆるく煉瓦状に並ぶ。花期は8〜10月。北海道〜九州に分布する。

〜徒然想〜

信州で植物に興味をもった初期の頃から出逢っていますが、当時の写真は葉や全体の姿を写していないのでアップできないでいました。こんなストック画像がずいぶんあり、いずれも葉などの特徴の取り直しが必要です。
本種も信州での取り直しをしなければならないと考えていましたが、思いがけず高尾山での出逢いになりました。好きな信州に行ったような、得した気分になりました。

−同じ科の植物−


 
 2006.10.7 東京都高尾山
舌状花はまばらです
  2006.10.7 東京都高尾山
総苞は鐘形で直径5〜6ミリ、総苞片は3列
 
 
2006.10.7 東京都高尾山
茎葉は小さく柄には翼があります
  2006.10.7 東京都高尾山
根出葉は卵心形で先が尖ります
   もっとこの花を見る → Ptoto Gallery