シコタンソウ

ユキノシタ科 ユキノシタ属



最初の出会いは、長野県麦草ヒュッテの植物園だったでしょうか。盛りが過ぎた花が、少し痛ましく咲いていた記憶がある。逆に、白馬五竜の高山植物園では、この花が今が盛りと、絨毯のようにびっしりと咲いていた。
シコタンの名が付くので、北海道でしか咲かないものと思った記憶が懐かしい。
その花に八ヶ岳で出逢えたので、アップすることにしました。数は多くはないものの、岩の上に健気に咲いていた。赤と黄色の斑点が可愛らしい。

高山帯の岩場に生える多年草で、高さが2〜15センチ。花は白色で長さ4〜7ミリ。内側に黄色と紅色の斑点があるが、紅色が目立つ。中には紅色が無いものもある。
北海道に限らず、東北、アルプス、八ヶ岳など中部以北に分布する。基準標本は、やはり北海道礼文島です。

北岳のシコタンソウを追加します。


−同じ科の植物−

2006.7.30 長野県八ヶ岳
2006.7.22 長野県八ヶ岳
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