リュウキュウルリミノキ |
アカネ科 ルリミノキ属 |
暖地の林内に生える常緑の低木で、高さ1〜2メートル。葉腋に白色の花を2〜4個付ける。 花冠は高杯形で、長さ1センチほど、先は5裂する。 核果は6ミリほどの球形で、11〜12月に瑠璃色に熟す。 〜徒然想〜 “この木は青い実がなって綺麗ですよ!” 9月に案内をしていただいたとき、いかにも愛おし気にいうW奥さんの言葉が忘れられません。 12月、急な思い立ちで沖縄に渡ることになり、リュウキュウルリミノキの花と実に出逢うことになりました。 ほんとに艶やかで綺麗な青い実です。 W奥さんの、そのときの様子を、再び思い出しました。 花と実が隣りあって付くのも面白いと思いました。 |
|
2007.12.23 沖縄県本島 |
2007.12.23 沖縄県本島 |
もっとこの花を見る → |