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コザクラというにしても、あまりにも小さい。花の直径は４ミリほどだろうか。オキナワチドリが咲く芝の間に点々と咲いていた。花咲く様子はコハコベのようです。 海岸近くの芝地にもこの花が群生していた。盛期なら一面が白く染まるという。そんな海岸に寝転がり、沖縄の空を見るのも一興です。 この花を撮るのは難しい。いずれも花咲く様子が撮れなかった。 海近くの草地に生える１年草〜越年草で、高さ５〜１０センチ。葉腋から細い花茎をのばし、散形花序をつける。花冠は白色で、直径４、５ミリほど。 |
| 2007.3.17 沖縄県（本島） |
