ノボロギク |
キク科 シオン属 |
ヨーロッパ原産の帰化植物。野の道端、畑などにふつうに見られる1年草で、高さは20〜30センチ。茎はよく分枝する。葉は互生し、不揃いに羽裂する。 頭花は黄色で、ほとんど筒状花からなる。総苞は筒形で長さ8〜10ミリ、基部に小さな小苞がある。花期はほぼ通年(盛期は春〜夏)。 〜徒然想〜 ノボロギクを紹介する写真としては乏しいですが、出逢いの想いが新鮮なうちにアップしておくことにします。 背丈はまだ15センチほどにしかなっていません。しかし、すでに立派な頭花をつけて陽射しを受けています。健気というのが第一印象でした。 もうしばらくすれば、背丈ものびて一人前になることでしょう。 2018年、画像を追加しました。相変わらず乏しい写真しか撮れません。 −同じ科の植物− |
|
2006.11.6 茨城県高萩市 |
2006.11.26 埼玉県 |
2017.3.18 東京都府中市 | 2017.3.18 東京都府中市 | |
2017.3.20 東京都狛江市 | 2017.3.18 東京都府中市 |