ナガバノモミジイチゴ |
バラ科 キイチゴ属 |
山野の日当たりの良いところに生える落葉低木で、高さは2メートルほどになる。葉は互生し、長卵形で3〜5裂するが、切れ込みのないものもある。中裂片は長く、先は尖る。 花は下向きに付き、白色5弁花で直径3センチほど。花期は4〜5月。本州中部地方以西、四国、九州に分布する。 〜徒然想〜 モミジイチゴにも長葉があることを知り、注意して探し始めました。 気を付けると見つかるもので、道端に確かに長葉のモミジイチゴらしい葉がみられます。しかし、まだ時期が早いのか、ことごとく花は付けていません。こうなると、やたらと気になります。 花を付けたナガバノモミジイチゴ求める花散歩が続きます。 2019年に花を見ることができました。いつの間にか時間が経ってしまうものです。 −同じ科の植物− |
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2008.5.7 愛媛県 |
2019.4.7 長崎県 | 2008.5.7 愛媛県 |
2019.4.7 長崎県 |