ムカゴトラノオ

タデ科 イブキトラノオ属

 
2007.7.28 山梨県北岳   2005.8.8 長野県八ヶ岳

高山帯の草地、林縁などに生える多年草で、高さは10〜60センチ。根出葉は広楕円形〜披針形で、裏面は粉白色を帯び、長い葉柄がある。茎葉は小さい。
花は2〜10センチの花穂となり、下部の花はムカゴとなる。花被は白色〜淡紅色で5裂する。花期は7〜8月。中部地方以北に分布する。

〜徒然想〜

地味な花ですが、つい撮影意欲に駆られます。しかし、背景に山を入れたり、ぼかしたり、群で風に揺れる姿を撮ったりと、いろいろ試みますが、なかなか気に入った写真が残せません。
次の出逢いでも、きっと撮影に苦労するでしょう。
高山では比較的よく見られる花で、花の下にはムカゴを付け、このムカゴが発芽して下に落ち種を残します。

−同じ科の植物−

 
2006.7.30 長野県八ヶ岳 2006.7.7 長野県八ヶ岳
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