ミヤマタニタデ

アカバナ科 ミズタマソウ属



山地の林縁や林下などに生える多年草で、高さは5〜20センチ。葉は対生し、三角状広卵形で、縁には波状の鋭鋸歯がある。
花は花茎の先に総状に付き、白色で、花弁は2弁、直径3ミリほどと小さい。花期は7〜8月。北海道〜九州に分布する。



〜徒然想〜

足下に、ごく小さな花を見つけました。見知らぬ花で、同行者は首を傾げながらもミヤマタニタデの名を口にします。(さすがです!) 

撮影していると、何組かの登山者が傍らを通り過ぎます。いずれも、何を撮っているのかと、訝しげな様子です。それほど小さな、目立たない花です。
眼鏡を取り出して花の形を見ようとしましたが分からず、後で2弁であることを知りました。
北海道〜九州に広く分布し、この山では登山口から2000メートル余りの山頂まで、広くみられました。きっと、他の山でも出逢っているのでしょう。気付かなかっただけでしょう。

−同じ科の植物−

2009.7.19 山梨県(画像にポインターをおいて下さい)
2009.7.19 山梨県 2009.7.19 山梨県