ミヤマタネツケバナ

アブラナ科 タネツケバナ属

高山帯の岩礫地に生える多年草で、高さ3〜10センチ。根茎は上部で枝を分け、地上茎は株状になる。葉は奇数羽状複葉、柄があり、小葉は3〜7個で、長楕円形〜倒卵形、長さ2〜6ミリと小さい。全縁で無毛。
茎頂に花弁の長さ4〜6ミリの白い4弁花を付ける。花期は6〜7月。

〜徒然想〜

八ヶ岳の稜線で最初に出逢ったアブラナ科の花で、岩下の砂礫地にこぶし大の株があったのを思い出します。その場ではミヤマタネツケバナと確信したが、写真を見直すと、その確信が次第に消えていきました。葉の特徴を写真が捉えていないのと、似た花が多いことを知ったからです。

ようやくアップできる写真が撮れました。撮影場所は北海道大雪です。
八ヶ岳での最初の出逢いから丸4年が経過していました。ここでも、やはり岩下の砂礫地にもっこりと咲いていました。

−同じ科の植物−
2007.7.10 北海道大雪(画像にポインターをおいて下さい)
 2003.6.4 長野県八ヶ岳    2007.7.10 北海道大雪
   2012.8.2 木曽駒ヶ岳  
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