コハマギク

キク科 キク属

今回の撮影テーマの一つは、「海とハマギク」。
ハマギクは切り立った岩壁や陽当たりのいい磯際に咲いていたので、海を背景にした写真が撮れた。しかし、コハマギクは、磯際の草下に咲いていたので、とうとう海を背景にできる撮影ポイントは見つけられなかった。
こんなところに、科は同じでも属の違いがあるのだろう。
ハマギクは海辺の植物らしく厚みのある大きな葉を重なるようにつける。コハマギクは、長柄がある小さな葉をまばらにつけるので、区別は容易。頭花も小さい。

北海道根室市から茨城県日立市あたりまでの太平洋側の海岸に生える多年草で、高さ10〜50センチ。地下茎をのばし、先端に新芽を出して増える。
根生葉や下部の葉には長柄があり、広卵形。5個に中裂又は浅裂する。
頭花は直径約5センチで、白色。

2006.11.6 茨城県高萩市
2006.11.6 茨城県高萩市(画像にポインターをおいて下さい)
   もっとこの花を見る → Ptoto Gallery