キバナハタザオ

アブラナ科 キバナハタザオ属


山地に生える多年草で、高さ30センチ〜1.2メートル。茎は直立し、白毛があり、ときに枝を分ける。
葉は柄があり、卵形〜卵状披針形、先は尖る。縁には大きな鋭鋸歯がある。
枝先に黄色い4弁花を総状に付ける。花期は6〜7月。



〜徒然想〜

滋賀県の山には一面に群生する姿がみられると師匠はいう。が、関東ではあまりそのような姿には出逢ったことが無い。
高尾でそれと思われる花に出逢ったが、まだ特徴ある姿にはなっていなくて、自信がもてなかった。

群馬の林道をゆっくり走る。”キバナハタザオです!” 同行してくれた師匠が示してくれる。天気が悪く、暗めの林にゆらりと咲いていた。
数は5、6株ほどで、群生には程遠い。それでも、いつかは出逢うだろう群生する姿を思い浮かべながら、シャッターを押し続けました。

群馬では暗い林道脇に咲いていたのに対し、伊吹山ではあまりにも雰囲気が違います。明るい山腹を埋めるように、黄色く群生していました。
虫達が忙しく飛び交い撮影の邪魔をしますが、時には一緒に撮ってあげることにしました。

−同じ科の植物−

2007.6.24 群馬県多野郡
2006.5.20 東京都高尾山
2009.6.13 伊吹山 2009.6.13 伊吹山
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