カヤラン

ラン科 カヤラン属



常緑樹林内の樹幹に着生する。茎は細く分枝しない。葉は10〜20個、左右2列に互生する、葉身は披針形で、長さ2〜4センチ、鈍頭。
花は淡黄色で、葉腋から出た花茎に2〜5個つける。唇弁は浅く3裂し、側裂弁は耳状に左右に突出し、中裂片は小さい。花期は3〜5月。
本州岩手県以南〜九州に分布する。
葉がカヤに似ていることから、この名がついた。



〜徒然想〜

初めての着生ランとの出逢いです。蕾のときに師匠Kさんがみつけた。さすがのKさんも、こんな近くでカヤランをみるのは初めての様子で興奮状態。
開花を期して、再びこの地を訪れた。ベストタイミングでした。目の前に、黄色い花が見事に花開き、夢中で撮影した。
この地は老木が多く、他にも探すといくつかみつかった。ある大木には何株ものカヤランがつき、こちらは高くて撮影できなかったが、満足な観察となった。

2007.5.5 茨城県(画像にポインターをおいて下さい)
2007.5.5 茨城県
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