カワラケツメイ |
マメ科 カワラケツメイ属 |
日当たりのよい河原、土手、道端などに生える1年草で、高さ30〜60センチ。葉は偶数羽状複葉で互生し、長さ7センチほど。小葉は15〜35対、線形又は狭卵形、先は尖る。 花は黄色で5弁(マメ科特有の蝶形ではない)、葉腋のやや上に1〜2個付ける。花期は8〜10月。 和名は河原に生える決明の意味で、決明はハブ茶にするエビスグサの漢名。 〜徒然想〜 葉の様子からマメ科を予測し検索したら、クサネムに目が留まりました。しかし、花の形が違います。マメ科によくある蝶形でないのでマメ科の予測がゆらぎますが、再度マメ科を検索。 あった! カワラケツメイに間違いありません。このようにして花の名が見つかるのもうれしい。 −同じ科の植物− |
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2007.11.3 千葉県 |
2007.11.3 千葉県 | 2007.11.3 千葉県 |