カメバヒキオコシ

シソ科ヤマハッカ属


葉にカメの尻尾のような突起が出ているのが特徴で、すぐに見分けられるし、ユニークな名だからその名も忘れない。
奥多摩の山林ではいたる所にみられる。しかし、どちらかというと暗いところにいることが多く、折角の花も美しく見えない。せめて、写真だけでも綺麗に撮ってあげたかったが、さて、どうでしょうか。

山地の木陰に生える多年草で、高さ60〜90センチ。葉は対生し、長さ5〜10センチ、幅4〜9センチの卵円形で、鋭い鋸歯がある。先端には長く尾状に伸びる特徴的な裂片がある。
虫に好まれるのか、すぐに虫食い状態の葉になる。
枝先の花穂に青紫色の唇形花を多数つける。


2006.8.18 東京都奥多摩三頭山
2006.8.18 東京都奥多摩三頭山
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