ゴマナ

キク科 シオン属

今日の山散歩は、沢を渡ることから始まる。沢の水は澄み渡り、しんと静まりかえる山に心地よいBGMを流している。ゴマナは、そんな沢に覆い被さるように咲いていた。花を多くつけて重くなった花穂は、今にも流れにつきそうである。
一方で、対岸には2メートル近くにもなるこの花が、これも多くの花を天に向けていた。

山地の草原に生える多年草で、高さ1〜1.5メートル。頭花は直径1.5センチほどで、散房状に多数つける。茎や葉に細毛があってざらつく。葉は長楕円形で荒い鋸歯がある。長さ13〜19センチ。
ゴマナ(胡麻菜)の名は、菜の字がつくように食用になることと、胡麻の葉に似ることによる。
2006.9.9 山梨県北岳
2006.9.2 長野県八ヶ岳   画像にポインターをおいて下さい
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