ガンコウラン

ガンコウラン科 ガンコウラン属

2003.8.18 長野県縞枯山

もう少し写真が揃ってからアップする予定でいたが、新聞に興味ある記事が載ったので、それを紹介しながらアップすることにした。
ガンコウランは雪崩などの自然現象による「撹乱」が生じたときなどに、その修復に重要な役割を果たすそうです。
ガンコウランの枝は根元部分と枝先部分とでは役割が異なり、根元部分は葉を密につけしっかりと光合成を行い(構成枝)、枝先部分は少しでも早く成長して分布を広げる役割を持っている(先行枝)。ガンコウランが、自然現象や登山者に踏まれて裸地化してしまった場所を覆い、回復に役立つという(2006年12月11日読売新聞)。

高山帯に生える常緑矮性低木で、茎は細く、地を這い、多くの枝に別れ、マット状に広がる。葉は互生し密につける。枝の上部の葉腋に1個の花をつける。雌雄異株。
秋には、直径6〜10ミリほどの球形黒色の実をつける。
花の写真は追って追加する予定です。