ヒメトケンラン |
ラン科 ヒメトケンラン属 |
主に常緑広葉樹林下に生える地生の多年草で、花茎の高さ20〜30センチ。葉は長楕円状広披針形で先は尖り、表面に白色の斑紋がある。 花被片は褐色で、唇弁は黄色、3浅裂する。側弁は目立たず、中裂片は横長楕円形で3条の隆起腺がある。 伊豆七島、四国南部、九州、沖縄県に分布する。 〜徒然想〜 撮影を始めてから、だいぶ時間が経っていますが、皆さんまだ撮影しています。 あこがれの森に入り、初めて見るランだけに、皆、撮影に没頭し時間を忘れているようです。薄暗いし、わずかな風に揺れるので、撮影に苦労もしているのでしょう。私も、もう少し撮影を続けることにしました。 デジカメの特典で数多くシャッターを押しましたが、何度押してもちゃんと写っているか不安が残ります。 まだ森に入ったばかりで、先は長いです。そろそろ次の花を探しに進まなければ・・・。心を残しながら、ヒメトケンランをあとにしました。 -同じ科の植物- |
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2007.3.18 沖縄県(本島)(画像にポインターをおいて下さい) |
2007.3.18 沖縄県(本島) | 2007.3.18 沖縄県(本島) |
2015.3.7 沖縄県 |
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