ヒメハギ

ヒメハギ科 ヒメハギ属


日当たりの良いやや乾いた所に生える多年草で、茎は分枝して地を這い、上部は斜上して高さ10〜30センチになる。葉は互生し、卵形〜披針形で、先は鈍形、ほとんど無毛。
花序は、葉腋にまばらな総状花序につく。花冠は基部が合着し筒状となり、花弁は3枚で帯紫色、下部の1枚には房状の付属体がある。花弁に見える萼片を広げる。



〜徒然想〜

青く広がる伊豆の海が見え隠れする林道脇に咲いていた。芝のような低い草の合間に、小さいながら濃い紫色がよく目立つ。
初めてみたのは沖縄で、紫色の花弁の間から穂のように葯を突き出す姿が可愛らしく、アップの準備をしていた。
そんなとき、身近な伊豆の地で出逢うことができ、“おー、ここにもいたか!”と、親しみを込めた撮影になった。

2007.3.17 沖縄県本島
2007.4.28 静岡県伊豆下田(画像にポインターをおいて下さい)