ハウチワカエデ |
カエデ科 カエデ属 |
北海道、本州、四国の山地に生える落葉高木で、15メートルほどになる。葉は対生し、掌状で9〜11裂する。 若葉とともに散房花序を出し、紫紅色の花を垂らす。花期は4〜5月。 別名メイゲツカエデ。 〜徒然想〜 あまり大きな木に出逢ったことはありません。せいぜい5メートルほどでしょうか。 それでも目の前に花を置くシーンはなく、きれいなアップが撮れていません。 ちょっと願いがあって、この花は綺麗に撮ってみたい花の一つになっています。 「葉が片隅にあって花が中央を外れて下側に、背景がぼける又は雪の残る山を背景に置く」、そんな写真を撮ってみたいですね。 −同じ科の植物− |
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2007.5.19 長野県 |
2008.6.7 山梨県 |
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