ハッポウアザミ

キク科 アザミ属



低山〜亜高山帯の蛇紋岩混じりの草地に生える多年草で、高さは40〜60センチ。
頭花は長い枝の先に1つ下向きに付け、総苞片は粘らず、斜上又は平開する。花期は8〜10月。八方尾根に分布する。



〜徒然想〜

(略)・・・このアザミは、・・・(中略)・・・やけに大きく鮮やかで、ずいぶんと見入ったことが思い出される。八方尾根に特産するハッポウアザミと思われ、出逢ったことに感謝する。まだ咲き始めなのか、それほど数は見られず、2株だけだった。頭花の直径は6センチほど、高さは60センチほどでした。


前年、上記の文章でアップの準備をしていたところ、写真が疑わしくなり、アップ見送りとしていました。
これを確かめたくて、白馬岳からの帰り道、八方に向かいます。
登山道脇にデンと構えたアザミに出逢います。鋭い切れ込みを持つ葉と大きな頭花、これがハッポウアザミと確信して撮りましたが、じっくり見ていると、・・・
またもや疑いが出てきます。
オニアザミだったようです。アザミは難しい!

2003.9.6