オオガンクビソウ

キク科 ガンクビソウ属

2006.8.27 東京都高尾山 2009.10.10  東京都高尾山

湿り気のある林下などに生える多年草で、高さは1メートルほどになる。茎はよく分枝する。根出葉は花時には枯れ、下部の葉は狭倒卵形〜広卵形で、基部はくさび形に葉柄に流れ、縁には不揃いな重鋸歯がある。上部のものほど葉は小さい。
頭花は枝先に付き、黄色で径2.5〜3.5センチ。基部には線形〜披針形の葉状の苞葉が多数輪生する。総苞は椀状で、長さ0.8〜1センチ。花期は8〜10月。本州中部地方以北〜北海道に分布する。

〜徒然想〜

高尾の山を一巡りして、山の楽しみの昼餉に入ります。冷えたビールが心地いいです。まっすぐに伸び上がった高い木に沿って空を見上げます。空は青い。背の沢の流れが涼しい。
よくあることですが、こんな時、なぜか初見の花が見えてくることが多いです。この時もそうでした。沢の脇に、露に濡れた小さな花(名はまだ分からない)と、大きな頭花をもったキク科の花が目に入ってきました。
キク科の花は、夕べ降った雨のせいか、すっかりと茎が倒れてしまっています。花色もくすんだ黄色で、あまり綺麗には見えませんでした。 丸く口を開けてるような花です。

−同じ科の植物−

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 2020.9.16 東京都高尾山    2020.9.16 東京都高尾山