オキナワセッコク

ラン科 セッコク属

2007.12.22 沖縄県本島


沖縄島の固有種で、現在は国頭村などのごく限られた場所に残る絶滅危惧種である。
セッコクと比べて花や全体が大きく、唇弁の形が異なる。蕚片と花弁は長さ4センチほど、唇弁は長さ3センチほどで、上面に2本の板状突起があり、その上に軟毛を密生する。花期は12〜4月。


〜徒然想〜

セッコクが見られるかもしれないとの話に耳を疑いました。東京高尾山のセッコクは5〜6月に開花がみられるからですが、ここ沖縄では2〜3月が盛期で11月から見られることがあるといいます。
やんばるの森の奥深く、うっそうとした谷筋の大木の上方に白い花が見られました。さすがに高く、きれいな写真を撮ることはできませんでしたが、数を減らしている貴重な花との出逢いに感動です。首が痛くなるほど、見上げます。
他の場所では目の前数メートルに着生を発見、これが咲いたら綺麗な花が見られることでしょう。白い大きな花が目に浮かびます。

2015年3月は残り花になっていました。となると、沖縄での盛期は12〜2月でしょうか。

-同じ科の植物-

2007.12.22 沖縄県本島 2007.12.22 沖縄県本島
2015.3.7  沖縄県
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