イソツツジ

ツツジ科 イソツツジ属


低地〜高山の湿原、礫地、火山灰地など、日当たりのよいところに生える常緑小低木で、高さは50〜80センチ。よく分枝しこんもりとした形になる。
葉は披針形、革質で厚みがあり、縁は裏側に巻き込む。
花は枝先に球状にかたまって付き、花弁は5枚、径1センチほど。花期は6〜7月。
東北地方〜北海道に分布する。日本固有種。



〜徒然想〜

大雪の山の各所でみられましたが、陽射しが強すぎて、撮るのが難しい。白飛びしてしまうのです。傘で日陰を作りながらの撮影は撮れる範囲が限られてしまい、好みの姿はとらえられません。
見上げれば空は青く、雲一つない気持ちのいい空です。白飛びしない花と明るい空の両方求めて、次の被写体に向かいます。
小型で葉が細いヒメイソツツジを探しましたが、縁なく見つかりませんでした。
そうだ、すれ違った二人連れの会話で、なぜ海でもないのにイソの名が付くのか、疑問の声が聞こえてきました(エゾツツジを誤って呼んだとか、なまったとかの説がありますが、定かではありません。)。

2007.7.9 北海道大雪
2007.7.9 北海道大雪
2007.7.11 北海道大雪
   もっとこの花を見る → Ptoto Gallery