イボクサ |
ツユクサ科 イボクサ属 |
湿地や水辺に生える一年草で、茎は下部が地を這い、高さ20〜30センチ。葉は披針形で、先は尖り、基部は鞘状になって茎を抱く。 花は9〜10月に開き、花弁は淡紅色で3枚、径1.3センチほど。 名は、葉の汁をつけるとイボが取れるといわれることによる。 〜徒然想〜 水辺によく見られるようですが、出逢いは一瞬でした。 何気なく車を停めた休田地を散策中、怪しげだった空から、とうとう雨が降り出しました。急ぎ車に戻る途中にこの花が目に入りました。ピンクの花が点々とみえ、きれいでした。 手撮りで何度かシャッターを押しましたが、残ったのは2枚。次の出逢いを待ちましょう。 −同じ科の植物− |
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2007.9.30 愛知県 |
2022.10.3 東京都調布市 | 2007.9.30 愛知県 |
2022.10.3 東京都調布市 | 2022.10.3 東京都調布市 |