海岸の岩礫地、砂地などに生える1年草又は多年草で、高さは5〜25センチ。茎葉は線形で、先は尖る。根生葉はロゼッタ状で、茎葉よりも幅広い。 花は茎頂や葉腋に付き、白色で直径5ミリほど、花弁はふつう5枚、広卵形〜楕円形、萼片より短いか同長。雄しべは5〜10個。萼片や花柄に腺毛がある。種子は広卵形〜腎円形、赤褐色で、表面は円滑か細かい半球状の突起がある。花期は4〜8月。北海道西南部〜沖縄県に分布する。 〜徒然想〜 海岸に下りる途中から道端に見え、気になってきました。更に下りると公園の芝の上にもマット状に広がり、小さな白い花が次第に目立つようになってきました。 ハコベやツメクサの仲間と思うのですが、花弁の形や葉は覚えがありません。 調べるとハマツメクサでした。海岸ではよく見られる花です。ツメクサと比べると茎は太く、葉も幅広で肉質です。 萼片や花柄に腺毛が無いものがあり、エゾハマツメクサと呼ばれます。 −同じ科の植物−