アケボノツツジ |
ツツジ科 ツツジ属 |
近畿地方以西、四国、九州の深山に生える落葉低木で、高さは3〜5メートル。枝分かれがよく、輪生状に5枚の葉を付け、葉よりも先に淡紅色の花を付ける。花期は4〜5月。 〜徒然想〜 アケボノツツジの名は、地元の愛好家の方に教えてもらいました。指差す山の山頂に、淡いピンクの木が見えます。 残念ながら、山頂までは片道30分余りかかるとのことで、時間のない旅人は断念です。 車道からもいくつかみられ山を彩っていますが、いずれも距離があり、花のアップは撮れませんでした。 夜明けのあけぼの色にたとえて名前が付けられたとか、ほんとに赤みの少ないいい色具合です。 遠見でも、花は丸みがあり、柔らかな感じが分かります。 −同じ科の植物− |
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2008.5.8 愛媛県石鎚山 |
2008.5.8 愛媛県石鎚山 |
2008.5.8 愛媛県石鎚山 |