ユウゲショウ シロバナユウゲショウ |
アカバナ科 マツヨイグサ属 |
2017.5.6 東京都府中市 | 2017.5.6 東京都府中市 |
熱帯アメリカ原産の逸出帰化植物。道端、河原、荒地などに生える多年草で、高さは20〜65センチ。茎は叢生して斜上又は伏し、剛毛がある。葉は互生し、卵形〜披針形で、縁は波打ち、下部の葉は波状に羽状中裂する。 花は茎の上部の葉腋につき、花弁は4枚、淡紅色で直径1センチほど。花期は5〜9月。関東地方以西に分布する。 別名 アカバナユウゲショウ。 〜徒然想〜 このHPの開設当初はあまりにも稚拙な花の紹介が多く、順次修正しています。 本種は、当初アカバナユウゲショウとして収載していましたが、ユウゲショウが好ましいようです。 アカバナユウゲショウの別名が定常化したのは、オシロイバナの通称がユウゲショウであり、これと紛らわしいためとされています。 花の色が白いものはシロバナユウゲショウと呼ばれるということです。実はだいぶ前にそれらしき花を見たことがあります。なんだか分からなかったので、撮影しただけの画像が残っていました。確認するため、改めて同じ場所を探してみようと思っています。 多摩川でみつけることはできませんでしたが、偶然別の場所で出逢えました。 −同じ科の植物− |
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2004.6.25 多摩川 | 2004.6.25 多摩川 |
2017.5.6 東京都府中市 | 2017.5.6 東京都府中市 |
2021.4.23 神奈川県川崎市 | 2009.11.3 多摩川 | |
2021.4.23 神奈川県川崎市 | 2021.4.23 神奈川県川崎市 |