キリガミネアサヒラン

ラン科 サワラン属

 
2021.7.20 長野県   2021.7.20 長野県

サワランの変種。高層湿原などに生える多年草で、高さは20〜30センチ。葉は直立し線形で、基部は花茎を抱く。
花は上向きに1個付き、紅紫色で長さ3センチほど。唇弁の縁は全縁で、長さは他の花被片と同長。花期は7月。本州中部地方に分布する。

〜徒然想〜


2011
年に、2つの花を主目的にこの湿原を探索しました。主目的の一つキリガミネアキノキリンソウはすぐにみつかりましたが、もう一つは手強い相手でした。目を懲らして探しましたが、みつかりません。
絶滅してしまったかな、と次第に弱気になり、とうとう諦めました。

以来、ずっと気になっていた花です。
前年は、新型コロナで移動を自粛しました。
翌2021年は、1ヶ月前にワクチン2回接種を終えたことから、出かけてみることにしました。
双眼鏡を手にして、なめるように探します。甲斐あって、いくつかの赤い花をみつけることができました。
肉眼では見えないし、見えても赤い小さな点です。光学
60倍ズームカメラを屈指しましたが、きれいな画像は撮れませんでした。

数日後、新型コロナが急拡大し緊急事態宣言が発出されました。当分、県外移動を自粛することになりました。

−同じ科の植物−

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