ヤンバルハコベ

ナデシコ科 ヤンバルハコベ属



道端、畑地などに生える1年草で、高さは30〜80センチ。茎は柔らかく、基部から分枝し、地を這うかやや直立する。葉は対生し、腎円形で、先は僅かに凸頭で、3〜5脈がある。
花は茎頂や葉腋に集散花序となり、直径4〜8ミリ、花被片は5個で白色、2裂する。花期は12〜4月(?)。沖縄県に分布する。



〜徒然想〜

萼片には腺粒があって粘るからでしょうか。別名にネバリハコベの名があります。
登山道入り口に群生し、小さな白い花を沢山付けていました。ハコベの仲間であることは間違いありませんが、本土でよくみられるハコベ類とは違います。茎は細くよく分枝し、互いに絡むように生えています。花はコハコベと同じぐらいですが、花弁は尖った感じです。ヤンバルハコベの名を、背越しに教えてくれました。
葉は根元近くに丸い葉を付けますが、成長すると絡みあう茎が葉を隠します。


-同じ科の植物-

2015.12.17 沖縄県
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