シロバナツクシコスミレ

スミレ科 ミヤマスミレ類



コスミレの白花品で、北九州で最初に発見されたので筑紫の名があり、その後各地で発見されました。現在の分布は、本州〜九州となっています。

下の画像は、最初は新潟の山域で撮影されたものの名前が分からず、不明種として保管されていたものです。
ネットでシロバナツクシコスミレの名を知り、これに当たると思いましたが、新潟が分布域になっているか、手元の資料では分かりませんでした。
少なくとも、ネットや手元の図鑑で調べるとシロバナツクシコスミレの特徴を有しています。

高尾山でも数ヶ所でみつけることができました。
花の色は純白に限らず、やや色を帯びたものも本種としているようですが、高尾のものはいずれも僅かに紫色を帯びていました。

花色が極端に薄くなった品種はときどき見られることがあり、本種もなかなか微妙な立場にあると思いました。


−同じ科の植物−

2010.3.27 東京都高尾山
2007.5.3 新潟県
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