ヒサカキ

ツバキ科 ヒサカキ属



照葉樹林帯に広く生育する常緑小高木で、高さは10メートルほどになる。雌雄異株。葉は互生し、倒卵状長楕円形又は長楕円形、先端は尖り、縁には細かい鋸歯がある。
花は下向きに咲き、花弁は5個、雄花は白く、雌花はやや紫色を帯びる。果実は球形で黒色に熟す。花期は3〜4月。本州岩手、秋田以南、四国、九州に分布する。


〜徒然想〜

先日、テレビであるドラマをみました。戦時中に親とはぐれ、見知らぬ男に助けられ育てられた経歴をもつ食品会社の社長と、銀行業務に嫌気がさして社長の運転手となった男の話です。
社長は靴磨きをしている育て親の恩に報いるため、一緒に住もうとするのですが、男は頑として受け付けず、消えていきます。
運転手は、社長にバカ呼ばわりされながらも自分の信念を貫きます。
社長は座を運転手に譲って靴磨きとなり、社長となった運転手の靴を磨きながら話をするところで終わるのですが、人の温かさと価値観とは何かを、改めて考えさせられたドラマでした。
西田敏行、柳葉敏郎、大滝秀次が好演していました。浅田次郎の原作が読みたくなりました。
(ヒサカキには関連ありませんが、たまにはこんな徒然想も書いてみることにします。)

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2010.3.21 愛知県
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