ヒカゲツツジ

ツツジ科 ツツジ属


川岸の岩壁、山地の岩尾根などに生える常緑低木で、高さは2メートルほどになる。葉は互生し、披針形〜長楕円形、薄い皮質。
花は葉の展開後に枝先に開き、淡黄色で漏斗状鐘形、直径3〜4センチ。上側の裂片には緑色の斑点がある。雄しべは10本。花期は4〜5月。関東地方以西、四国、九州に分布する。



〜徒然想〜

予期せぬ花に出逢えるのはうれしいものです。しかもとびきり美しい花です。思わず車を停め、魅入ります。
道の片側は大きな清流がとうとうと流れ、反対側の切り立つ岩壁には、この流れに洗われたかのように透きとおるクリーム色が咲き乱れています。
図鑑の説明のとおり川岸の岩壁を好む植物のようです。ただし、必ずしも日陰を好む植物ではないようです。岩壁には春の陽光が射し明るく暖かです。

ヒカゲツツジについて調べているうちに、葉の裏が白みを帯びるウラジロヒカゲツツジがあることを知りました。埼玉県に産地が知られています。これは会いに行かなくてはならないですね


−同じ科の植物−
2013.4.20 長野県
 2013.4.20 長野県    2013.4.20 長野県
   もっとこの花を見る → Ptoto Gallery