オモダカ

オモダカ科 オモダカ属



水田や沼、湿地などに生える多年草で、高さは70センチほどになる。葉は長い柄があり、基部が2つに裂けた細い矢じり形。
花は上部の節ごとに白色花を3個ずつ輪生させ、花序上部には雄花が、下部には雌花が付く。花の直径は1.5〜2センチ。花期は8〜10月。北海道〜九州に分布する。



〜徒然想〜

花を見るだけなら純白できれいです。でも、この植物は、地中に旬枝をのばし、塊茎と種子で繁殖するので、養分の収奪力が大きいこともあって、場所によっては害草とされています。

白馬の麓に広がる水田では、水を切った田に青々とした稲が力強く立ち、そろそろ稲が実り始めようとしています。その脇に、この花がみられます。
ぽつりぽつりといった程度で、このくらいなら害は及ぼさないかもしれません。

近くにはヘラオモダカも見られました。

−同じ科の植物−

2011.8.15 長野県
2011.8.15 長野県 2011.8.15 長野県
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