オガラバナ |
カエデ科 カエデ属 |
亜高山帯の林内や林縁に生える落葉小高木で、高さは5〜8メートルになる。葉は対生し、掌状に5〜7裂し、裂片は卵形で、重鋸歯があり、先は尖る。 花は円柱状で直立し、黄緑色の小さな花を多数付ける。花期は6〜7月。紀伊半島以北、北海道に分布する。 〜徒然想〜 オガラバナ、オガラバナ、・・・、何度も教えられた名を繰り返します。でも、帰宅する頃にはすっかり、その名を忘れています。 思い出すのは、数日後、時には数週間後となることがあります。ひょんなきっかけや、図鑑を眺めていて、あっ、あれだ!ということになります。 まめに記帳すればいいのでしょうが、根が無精なものですから、なかなか記帳しません。持ち歩いているメモ帳が無駄になります。 −同じ科の植物− |
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2009.6.28 静岡県富士宮市(画像にポインターをおいてください) |
2009.6.28 静岡県富士宮市 |
2018.7.10 北海道 | 2018.7.10 北海道 | |
2018.7.10 北海道 | 2018.7.10 北海道 |