アマシバ

ハイノキ科 ハイノキ属

山地の林内などに生える常緑小高木で、高さは2〜5メートル。葉は互生し、長楕円状披針形〜卵状披針形で、質は薄い革質、先は鋭尖頭、縁は微鋸歯縁。
花は葉腋に長さ2〜3センチの穂状花序となり多数付ける。花冠は白色で、直径5ミリほど、先は5深裂する。果実(核果)は卵状つぼ形で長さ4ミリほど、緑熟する。花期は3〜4月。奄美大島以南〜沖縄県に分布する。

〜徒然想〜

スミレを求めて沢を遡上しますが、増水のため先に進めなくなってしまいました。今回は断念です。
行く手を阻む場所で見られたのがリュウキュウツワブキと本種でした。アマシバはまだ咲き始めといったところでしょう。リュウキュウツワブキと沢の流れに覆いかぶさるように白い花を見せていました。
ナカハラクロキだろうか、と迷いがありましたが、木肌、葉先が尖り縁には細かい鋸歯があることなどから本種としました。

-同じ科の植物-
2015.12.20 沖縄県
2015.12.20 沖縄県 2015.12.20 沖縄県
   2015.12.20 沖縄県